ウォッシャー液は不要?水で十分?ウォッシャー液の役割とは?

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ウォッシャー液は不要?水で十分?ウォッシャー液の役割とは?

今日はウォッシャー液の役割を考えてみたいと思います。

「窓ガラスを洗うだけだったら、水でも十分では?」と思いがちですが。

そうではないのです。

ウィンドウォッシャー液の役割は幾つかあります。

勿論、水だけでも窓は洗えます。

しかし、ウォッシャー液を入れることで、洗浄性能は格段に上がります。

フロントガラスの表面は、意外に油っぽいのです。いわゆる油膜というやつが付着しています。

昔CMでありましたね。「油膜のギラギラ危険です~♬♪」こんな歌が思い出されます。

昭和世代にはおなじみですが・・・(古(;’∀’)古)

フロントガラスの油膜

水の噴射だけでは、油膜は落ちることなく塗り伸ばされているだけです。

スッキリ視界良好とまでにはなりません。

ウォッシャー液には「界面活性剤」が使われているので、油分を分解する働きがあるのです。

ガラス面には想像以上に塵や埃、花粉や黄砂などの微細な粒子が付着しています。

春先は、フロントガラスが花粉で薄っすらと黄色くなっているなどという経験はありませんか。

些細なことですが、車の運転に支障をきたすことになりかねません。

またそのように異物が付着された状態でガラスをワイパーゴムで擦ってしまうと、

ガラス面に細かい傷がついてしまいます。

ウォッシャー液はガラス面の滑りを良くする作用もありますから、ガラスを守ってくれます。

同時にワイパーゴムを長持ちさせる効果も期待できますね。

実は凍結防止性能もあります。水道水の凍結温度は言わずもがな0℃です。

冬には当整備工場がある横浜辺りでも、朝の冷え込みで噴射されないというハプニングもあります。

原液のウォッシャー液の凍結温度は -40℃(メーカーにより若干の違いもありますが)ということは

寒冷地でも安心です。

希釈は夏場ですと、液1:水2 冬場は液1:水1 寒冷地でしたら、希釈せずに原液でお使いください。

朝、急いでいるときに凍って出てこないと焦りますし困ります。

水道水ではなくて、ウォッシャー液を普段から使用するように心がけましょう。

実は防錆性能も備えているのですよ。

ウォッシャー液を入れるタンクや配管は、プラスチックやゴムが使用されていることが多いのですが

その中でも噴射ノズルは材質が違いますから錆びやすく、水道水を長く使い続けるとノズルが痛んでしまいます。

噴射ノズルの錆を予防するためには、防錆剤の入っているウォッシャー液をお勧めします。

まとめ ウォッシャー液の役割

  1. 汚れを取って前方の視界を確保する
  2. 油膜を落とす
  3. 花粉、黄砂からガラスを守る
  4. ワイパーゴムを長持ちさせる

噴射されない‼そんなときは?

モーターが動いているような音がするけれど、水が出てこない。

そんな時は前述したように噴射口の目詰まりが考えられますが、モーター音もして詰まっている様子もない場合は

ホースなどの破損や外れも考えられます。

自己判断はせず、迷わず専門店へお持込みしてください。

ただの水ではと思われがちなウィンドウォッシャーですが、なかなか良い仕事をしているのですよ。

目詰まりなど、小さなお困りごとでも当社専門スタッフが点検をさせて頂きます。

快適なカーライフの為にもこまめな点検整備をお薦めします。

お車のホームドクター 「車検のコバック横浜綱島店」 でマイカーライフを安心安全に!

ちなみにウォッシャー液が正しく出ないと車検に通りません。お気をつけください<(_ _)>

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