フロントガラスが凍ったら…

フロントガラスも凍る季節到来！

当社があります、横浜でも１～２月は朝フロントガラスが凍る事も多々あります。

車を出そうと思った時に、フロントガラスが凍っていた！という経験はありませんか。

雪国では珍しいことではないので、驚かないかも知れませんが。

都市部では雪マークが出れば、車の所有者はヒヤヒヤものです。

雪が降らないまでも、早朝は氷点下に気温が下がりフロントガラスが凍ってしまうことはよくあると思いますので

今回は対処法について考えてみたいと思います。

屋根付きの保管場所があればそれに越したことはないと思いますが。

そのような好条件の保管場所ばかりではないので、その時の対処法を考えてみましょう。

フロントガラスカバーを使用する。

インターネットでもよく見かけるフロントガラスを覆う布ですね。

1000円以内の物からありますので、ご予算やお車に合わせて商品を選ばれたら良いと思います。

冬場だけではなくて、夏の暑い日差しからもフロントガラスを守ってくれますので春夏秋冬重宝します。

こちらを使用すれば、凍結防止が期待できます。

その他、鳥の糞害や春先の黄砂、秋の落ち葉対策なんかにも重宝です。

撥水剤をコーティングしておく。

こちらをお使いの方は多いかもしれませんね。

通常の雨も弾いてくれて、ワイパー要らずの優れものですが凍結対策にも使えます。

様々な商品が出ていますので、一度お試し頂くのも良いかもしれませんね。

スクレイパーで削ぎ取る

一番原始的な方法にはなりますが、地道に雪を取り除きます。

しかし、気を付けて対応しないとフロントガラスに傷を付け兼ねませんのでご注意を。

夢中でガリガリ凍った部分を掻いていて、気が付いたらガラス面が傷だらけなんてことになっては大変です。

デフロスターを付ける

地道ですが、フロントガラスを温めてじっくりと溶かします。

時間は掛かりますけれど、確実な方法です。

フロントガラスに熱いお湯をかけるのはタブー

勿論、凍っているものにお湯を掛ければ一気に解けます。

しかしフロントガラスにとっては大ダメージです。

時にはガラスにヒビが入ってしまうこともありますから、絶対にやってはいけません。

冬場のドライブも快適に。

快適なカーライフの為にもこまめな点検整備をお薦めします。

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